ANNEX(=別館)。ロンドンへ旅行した時の日記「ロンドン旅行記」 | IN ENGLISH
他サイトとのコラボレーション・コンテンツ「黒猫ドウメイ」
都会でタヌキを見かけた事を大袈裟にレポートした「阿佐ヶ谷のタヌキ」などを掲載。
※私は阿佐ヶ谷在住じゃないので念のため
後日談
収蔵品や絵画などを撮影する際、フラッシュはダメ。理由は、美術品の中には強い光に反応して変色してしまうものが少なくないからである。
もちろん、周囲の人への迷惑にもなる。
三脚を使えば、ブレも防げるので、もし美術品を色々撮影したいのであれば、コンパクトタイプの三脚を持っていくといいだろう。カメラは、出来ればマニュアルがいい。 レンズ開放、シャッタースピードを1/50〜1/25前後でOKだろう。(F値1.2の場合)
リバプールは、ビートルズがデビューした当時とはだいぶ様相が変わっていると聞いた。ただ、古臭い街というイメージは待ったく無く、再開発によって反映を取り戻した横浜と共通する部分があるのかもしれないという印象は受けた。

このページは個人的な記録であり、人様に見てもらうために作ったわけではないのですが、まあ、覗き見するような感覚で見ていただければいいかなと思って作ってます。 一週間とちょっとをロンドンで何かしているとおもう私について書かれています。
※2000年9月から10月にかけて作成した日記です。

    ロンドン日記 −6日目ー ----憧れのLiverpool---

    The Beatlesを生んだ街、リバプールは芸術の街としても有名である。

    マンチェスターからリバプールへバスで約1時間の小旅行である。途中高速道路を通る。

    マンチェスターの街並みと微妙に異なる部分や風景、そういったものをリバプールに近付くつれて感じることが出来た。

    バスを降り、バス停の近くにあるLiverpool Museumで思わぬ絵画に出くわした。レンブラントである。写真の撮影も禁止されておらず、むしろ係員の人に撮影してもいいかどうか聞いてみたら、それだったらカメラだけ持って他の荷物はクロークに預けると良いとまで親切に教えてくれた。

    ちなみに、ここで買うチケットは1年間有効且つ、リバプール周辺の美術館・博物館など8つのMuseumに自由に出入りでき、おまけにたったの3ポンドで入手できる。来年行くときもそのカードを持って行きます。

    そして、たぶん全てのビートルズファンが行くであろうキャバーンクラブ(現・キャバーンウォークス)に寄った。その前にビートルズショップというところでジョンの書いた絵や、ジョン中心の写真などなどをゆっくり見て訪問帳に記帳する。10月1日というきりの良い日にちに書いたので、もしこの半年のうちにそこへ行く人があれば私のサインが見れるでしょうね。

    街中から港へ移動し、3時の紅茶とサンドイッチを食べしばしの休息。それまでずっと歩きつづけていたので、お腹も空いたし、なんだか最高のレストが出来たと思う。紅茶もおいしかった。きっと、同じ紅茶を日本で飲んでも同じようにおいしいとは思えないだろう。港付近にはカフェやらショップやらが並んでいて、洋服やファンシーグッズなども、東京のお台場にあるような店よりもずっとセンスが良かった。また、価格も低いし、結構おすすめである。ここで買ったクッキーも大変美味しかった。焼きたてほかほかのやわらかいクッキーは、きっと日本じゃ食べられないんだろうなぁと感じながらじっくり味わった。
    この港には、ビートルズ・ミュージアムというのがあるが、入り口付近のショップをちらっと見ただけでどういうものが展示されているのかはわからないが、今度来たときにでもゆっくり見ようと思った。


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