ANNEX(=別館)。ロンドンへ旅行した時の日記「ロンドン旅行記」 | IN ENGLISH
他サイトとのコラボレーション・コンテンツ「黒猫ドウメイ」。
都会でタヌキを見かけた事を大袈裟にレポートした「阿佐ヶ谷のタヌキ」などを掲載。
※私は阿佐ヶ谷在住じゃないので念のため
後日談
ロンドン中心部周辺に滞在している場合は、Zone1-2のチケットで十分。私はちょっと足を延ばしたかったので、ZONE1234チケットにしただけ。

夜のバスは注意が必要。特に女性で一人がバスに乗る場合、なるべく1階に乗る方がいい。用心深いに越した事はない。
このページは個人的な記録であり、人様に見てもらうために作ったわけではないのですが、まあ、覗き見するような感覚で見ていただければいいかなと思って作ってます。 一週間とちょっとをロンドンで何かしているとおもう私について書かれています。
※2000年9月から10月にかけて作成した日記です。

    ロンドン日記 −7日目ｰ ー発見できないものが多すぎた日ー

    マンチェスターから帰ってきた翌日。なんだか一気に力が抜けたというか、マンチェスター＆リバプールでの滞在が有意義なものだったので、帰国したような気分になってしまった。

    アビーロードとベーカー街。この二つはぜひとも訪れたいと長い間思っていたので、ベーカー街を目指た。地下鉄の駅｛Baker Street｝で下車しあたりを散策。ホームズが住んでいた（もちろん小説の中だけの話だけど）２２１ｂだけど、なんとなく見つからず（たぶん見てはいるんだけど通りすぎてしまった）、そのままAbbey Roadに向かった。ところが、どこで道を間違ったかとんでもないところに辿り着いてしまったので、辿り着いた先のTESCOというスーパーで買い物をしてホテルに戻った。実は、午前中はHard Rcok Cafeに行ったけど、まあそのくらいなもので、他にたいしたこともしなかった。お小遣いが底をついてきてしまったでのした。別に無駄遣いとかはしてないつもりだったんだけど、食費が・・・。

    交通費なんかはあれだけいろんなところに移動、地下鉄・バス共通のone day ticketというのを利用しているので元は十分過ぎるくらい取れているし、むしろその何倍も利用しちゃう。

    今わかったけど、こっちはタバコがすごく高くて、日本の4倍近くします。だからタバコを吸う人はすぐに金欠になってしまうわけです。
    ところで、1週間以上居ると、嫌でも交通に関してはだいぶ慣れてしまうので、どこへでも好きなところに簡単に行くことが出来るようになります。地下鉄とバスの組み合わせが一番。とくにバスは、歩いて観光する人にとって、ロンドンの右も左も似たり寄ったりの風景が区別出来るようになると思います。
    地下鉄も、慣れてしまえば日本の地下鉄より便利だし、とりあえず安全です。

    夜なんかタクシーを拾うよりも地下鉄でスパッと目的地に移動するほうが楽だし、実際タクシーはまだ利用してません。

    バスは種類にもよるけどバス停でなくても乗れます。（ほんとは駄目なんだけど別に怒られないし。）


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